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廣重 勝彦
デイトレード入門―短期売買の極意
著者のあとがきにあるように、投資で生き残るための「コア」となる思想が、全くの初心者にも非常に分かり易く書かれています。投資関係の類書によくあるような、冗長かつ訳の分からない例え話、ナンセンスな武勇伝、あるいは必要以上の専門用語や数式で煙に巻く、といった記述が全くと言っていいほど見られません。直裁的かつ良心的な記述でエッセンスがストレートに提供されているので、導入教育と言う意味では、本書より優れた教材を見つけるのは困難でしょう。投資の「五輪書」と言えば、褒めすぎかもしれませんが(笑)。
株式投資を始めて少し慣れてきたころに読むと良い本かもしれません。書かれている内容は、やさしい例を用いているものの、概念的にややむずかしめであるからです。しかし、この本の内容を身に付けるだけの価値は絶対にあると思います。トレーディングを行う際に一番難しいのは、感情を廃していかに機械的にやるかということですが、本書にはそのための方法論が詳しく解説されています。今ひとつ儲からなくて、伸び悩んでいる人は試してみるといいかもしれません。
今読んでる本なんですが
日本の株式先物のパイオニア的存在として業界では知らない人はいない。鬼軍曹のような敏腕ディーラーが初心者向けに平易に書いており、日ばかりだけでなく中長期の売買方針を立案する上で必ず役に立つ教科書的な本とも言える。初心者向けを謳っているものの、中身の充実度はそれ以上のレベルの投資家にも十分に役に立つ本だ。巷に同様の本が数多く出回っており、どれを買って良いか分からない人にとって、最初の一冊目の選択として後悔させない内容となっている。 |
このページの情報は 2006年7月27日0時55分 時点のものです。 |


